かれこれ気づいたら3○のおっさんの日常をぜひご覧ください。

いつも聞き流す妻の愚痴。反省。

男性

結婚して5年が経過し、念願であった子供も無事生まれ、バラ色の日々が続くと思ってたのに、急な転勤で都内から地方都市に住むことになりました。

都内には、妻の両親も近くに住んでいたし、ママ友も周りに居たので、育児の不安やストレスも上手く解消できていましたが、慣れない土地での生活で、さすがにストレスが溜まっているようで、最近、少しずつ愚痴が増えているように感じてます。

本来であれば、妻の愚痴を少しでも聞いて、笑って慰めるのが夫の務めだとわかっていますが、自分自身、慣れない支店での仕事にストレスは溜まり、ついには円形脱毛症になってしまいました。

つい先日も、取引先との交渉に失敗し、疲れ果てて帰宅したのですが、妻も気分が滅入っているようでした。

その原因は、公園で子供と散歩中の際、近所の子供が投げたボールが、運悪く私の子供に当たってしまったのです。

私の子供は、ようやく1歳になったばかりですから、慌てて怪我がないか確認していたところ、ボールを投げた子供の親が一言「大げさね」って立ち去ったのだそうです。

以前もその親には散歩中に皮肉を言われ、怒っていたのですが、その時は私も気持ちに余裕があったので、慰めることができたのですが、さすがにその日は、仕事の失敗が頭から離れず「うるさい!」と声を荒げてしまたのです。

当然、その場の雰囲気は最悪となり、結局、その日は一言も言葉を交わすことなくベッドにもぐりこみました。

ベッドにもぐりこんだまでは良かったのですが、仕事のことと、つい声を荒げてしまったことが気になってしまい、なかなか眠ることができませんでした。

すると、かすかな泣き声とともに「ごめんね。

ごめんね。

いつも愚痴ばかり言ってしまって。

仕事大変なの割ってるのにね。

」と私の背中に向かって妻の声が聞こえてくるのです。

考えてみれば、この街に引っ越してきて3か月あまりが経過しますが、私はいつも愚痴を聞き流すばかりで、仕事を理由に逃げていたように思います。

辛いのは自分だけではなく、家族みんなだったのにと思うと、涙が出そうになるのと同時に、感謝の気持ちで一杯になりました。

結局、その日は眠ったふりをして、夜が明けるのをじっと待つしかできませんでした。

さすがに、あらたまって妻に感謝の言葉を伝えるのは照れくさいので、言葉には出していませんが、先日のことがあって以来、できる限り話すことにしています。

愚痴の日もあれば、子供のしぐさのこともありますが、話すことで夫婦の絆は、また少し深くなったように思えるのです。

私はまだまだ未熟、反省の日々です。

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