かれこれ気づいたら3○のおっさんの日常をぜひご覧ください。

新生児との留守番

留守番

妻が親友の結婚式に出席したいという願いをかなえるために、新生児の子どもと一緒に一日留守番することになりました。

妻に安心して行って欲しくて、少しでもできるイクメンと思われたくて、「安心して行ってこい」と送り出したのですが、寝ているだけだから楽勝と思っていた新生児の子どもを侮っていました。

妻が外出前にたっぷり母乳を飲ませておいてくれたのですぐに寝た子どもでしたが、妻が外出して1時間後にはパチッと目を開けてギャン泣きが始まってしまいました。

とりあえず抱っこすればいつも泣き止んでいるイメージだったので、抱っこしてみるのですが、妻とは違う抱き心地だからか、はたまたちょっと緊張しているのを感じ取られているのか一向に泣き止む気配のない様子に一気に不安になってしまいました。

赤ちゃんの言葉が分かる機械があればどんなに楽だろうと思います。

途方に暮れながらも抱っこを続け、スマホを片手に赤ちゃんの泣き止ませ方をネットで必死に検索してみるのですが、オムツにミルクそれぞれ試してみるものの、なかなかグズグズが収まらず男親の無力感をひしひしと感じ、まだ妻が出かけて2時間もたっていないのに白旗を上げたくなりました。

とりあえずスイングにのせてゆらゆらさせていると、泣きつかれたのかようやくウトウトしてくれて、ちょっとこちらもホッとしかけたところで電話がなり再びギャン泣きです。

電話の相手は、新生児との留守番をうまくやれているかどうか確かめるための妻からでした。

ようやく寝かかったのにとこちらも泣きたくなる気持ちで訴えますが、妻は赤ちゃんは寝るかミルクかオムツかだけだからどんと構えなさいと逆切れする始末です。

もうかけてくるなと言い放ち電話を切ったのですが、そこからギャン泣きはなかなか収まることはなく、またまた初めに逆戻りで途方に暮れてしまいました。

赤ちゃんの泣き声って、すごい不安な気持ちに襲われるので不思議です。

ミルクを作って飲ませると、あれだけ泣いたのだから仕方が無いのですが、ものすごい勢いで飲み干し、こてっと寝てしまいました。

そこからはこちらは起きないように物音をたてないように必死です。

スマホの着信音もオフにして、自宅電話も音を消して、インターフォンまで音を消す始末。

ようやく手に入れた時間を手放すものかとこちらも必死でした。

普段妻のおっぱいを飲みながら幸せそうに眠りにつく子どもを思い出すと、思わず自分のおっぱいからも母乳がでたらいいのになと胸にそっと手を置いて思ってみました。

一日は長かったですが、普段仕事ばっかりでなかなか子どもと二人きりで過ごすなんてないので、一度くらいは経験してよかったかなとも思ってみますが、やっぱりすごく大変な一日でした。

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