かれこれ気づいたら3○のおっさんの日常をぜひご覧ください。

私が風邪をひいても心配されない

風邪をひいても心配されない

生まれたての子供がいる家庭では、まず最大限優先されるのが子供です。

それは解っているんですが、風邪をひいた時くらい、夫のことも少しは気にかけてくれてもいいんじゃないだろうか、と少々やさぐれてしまっています。

事の起こりはまさに自分が風邪をひいて体調を崩したことです。

仕事が激務なこともあり、ふだん丈夫だと思っている分無理をしがちで、ちょっと具合が悪くなると加速度的に悪化します。

蓄積していた疲れもあって、熱が出たり、せき込んで腹筋がきりきり痛むようになったり、という具合です。

でも今となっては、そんな自分が家にいることで、子供にうつったら大変!とばかりに、妻の心配のベクトルは自分に向くことはまずないんだなと再確認。

まず病院に”一人で”行かされて、薬局で薬を出してもらい、帰宅したら、子供が寝ているリビングから一番遠い部屋に布団が用意されていて、イオン飲料と栄養価の高いゼリードリンク、冷えピタが100均のプラスチックのバスケットに収められて枕元に並んでいるんです。

「悪いけど、隔離させてもらうね。

子供に移ったら可哀想でしょう?」…妻の言い分は確かに正論です。

もし自分が母親だったらそうするかもしれない。

でも、言われたこっちの気持ちはどうなるんだろう…。

テレビもない部屋でスマホを見ていたら様子を見に来た妻に「そんなことしていたら早く治らないでしょ!」と怒られる始末。

なんだか、そんなことを言って自分をしかる妻は私にとって母親ような立ち位置になっているかのようで、ちょっと衝撃を受けました。

でも優先するのは子供の健康と安全なんだな、とも。

せめておかゆくらいは作ってくれよ、と思ったら、非常用に買ってあったストックのレトルトがゆがでてきました。

寂しいなぁ…俺、家族(妻と子供)のためにあんなに働いているのに…と、怒りではないけれど、嫌な気持ちがじわじわと湧き上がってきていて、薬の作用で妙に眠いのに、逆に冴えて寝付けなくなってしまいました。

これが風邪だからまだこの程度で済むのかもしれませんが。

もしインフルエンザにでもなったら、問答無用で家から叩き出されるかもしれないな、という恐怖もあります。

とりあえず早くこの風邪をなおさなきゃな、そしてこれからは風邪とその他の感染症への対策で、うがいと手洗いを徹底してやらなきゃな、と隔離部屋の布団の中で、私は思いました。

そして…妻よ、せめて、もうちょっと心配してくれないかなぁ、とも。

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