かれこれ気づいたら3○のおっさんの日常をぜひご覧ください。

妻が風邪ひいて自分の無能さを知る

自分の無能さ

ふだん病気一つしない妻が、この風邪を引いて寝込んでしまいました。

まだ1歳にもならない子供の世話に疲れたのでしょうか。

子供が生まれたばかりのころは毎日15時間以上寝てくれましたが、3カ月以上経過すると起きている時間も長くなってきます。

子供は親の都合を考えてくれません。

親がどんなに眠くても、どんなに疲れていても泣きわめくときがあります。

子供がいると、生活が子供中心になってしまいます。

最近は連日のように夜中泣きわめいており、そのせいで、妻は寝不足の状態になっていました。

それが原因で風邪をひいて寝こんでしまったのでしょう。

今思えば、仕事を理由にして育児から遠ざかっていたのが間違いだったようです。

そんなことはせず、私ももう少し積極的に育児をこなしていれば風邪で倒れることはなかったかもしれません。

そんな反省を胸に、私は普段妻がやっている仕事を始めました。

料理や洗濯、掃除そして看病です。

当然子供も見ていなければなりません。

その日は運がよく子供はおとなしくなっています。

まず、夕食の用意をしようと思いましたが、まずお米がどこにあるのかわかりません。

お米のために妻をわざわざ起こすわけにはいきませんでしたので、15分ぐらいかけて台所中を探してようやく見つかりました。

その日は、おかゆを作ろうと思ったのですが、おかゆの素がどこかにあったはずです。

ですがこれもどこにあるのかわからず10分ぐらい探してようやくつけることができました。

結果的に準備だけで25分もかかってしまい、普段から台所で手伝いをしない私の行動を自ら糾弾するしかありませんでした。

最終的に1時間かけてようやくお粥ができあがりましたが、味はあまりおいしくありません。

やはり私が作ったのでは力不足なのでしょう。

そうこうしているうちに子供が起きて泣いています。

私の経験上、子供が泣くとすれば眠いのかおむつを替えるか、おなかがすいているのかのどれかだと思いました。

少なくとも今までずっと寝ていたのだから眠いわけはないと思い、おむつを交換しましたが泣きやみません。

それならば、おなかがすいているのでしょう。

私は粉ミルクをお湯で溶かし適温にして子供に与えました。

でその子供は飲みたがりません。

鳴き声がより一層大きくなります。

寝ている妻も起きてしまい、「もしかして寒いんじゃないの」といわれて私は部屋の中を暖かくしました。

しばらくして子供は泣きやみます。

結局この日は、私自身が子育てをしていないことがもろにわかってしまう恥ずかし1日でした。

自分の無能さを知ると同時に、母親の偉大さを知ることになりました。

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